2006年5月22日(月) ポンプ車操法改造
このページは能町消防団ポンプ車の操法用改造方法を記載したものであり関係者以外の方がご覧になられても面白くありません。
図に従っていけばおよそ30分で終えることが出来るでしょう。
必要な工具は13mm,14mmのスパナかモンキー、ラチェットがあれば効率アップ。
では早速取り掛かろう。
![](20060522pomp01.jpg)
標準状態
![](20060522pomp02.jpg)
とりあえず刺し子等をずらし作業しやすいようにする
![](20060522pomp03.jpg)
まずは補助椅子を取り外す
下のボルトから外したほうが作業しやすい
前側のボルトにはロックナットが掛かっているので先にナットを緩めること
![](20060522pomp04.jpg)
椅子は両方とも取り外す
![](20060522pomp05.jpg)
次に右側のスタンドパイプのブラケットを取り外す
![](20060522pomp06.jpg)
左前側のカンソ用金具を取り外し右に移し変える
![](20060522pomp07.jpg)
写真は操法用に追加する部品
写真左は右側カンソ用の下側の受け金具
写真右のアングルに上で外したカンソ用金具を先に取り付ける(ボルト、ナットは再使用)
![](20060522pomp08.jpg)
取り付ける際にはカンソに干渉しない位置に調整し締め付けること
![](20060522pomp09.jpg)
カンソが軽く脱着できるか確認すること
![](20060522pomp10.jpg)
最後にホース台板をはめ込む(右側を先に入れること)
![](20060522pomp11.jpg)
これで完成、お疲れ様
戻る